タワマンは憧れだけじゃない!住みたい3つの理由
「タワマンに住みたい!」と思う人は多いですが、私は資産価値・時間効率・防災の3つの理由で本気で考えています。
ただし、タワマンも選び方を間違えると後悔するポイントがあるので、今回はしっかり深掘りします。
資産価値のリアルなデータ&注意点
▶ 実際に値上がりしているタワマンの事例
✔ 都心の人気タワマンは、購入時より高く売れるケースが多い!
例:
- ○○エリアのタワマン(築5年)→ 5,000万円 → 6,800万円(+1,800万円UP)
- △△エリアのタワマン(築8年)→ 7,500万円 → 8,000万円(+500万円UP)

もちろんエリアや物件によるけど、買うだけで資産が増える っていうのは夢がある…❗
▶ 資産価値が落ちにくいタワマンの条件
✔ 駅直結 or 徒歩5分以内 → 価値が落ちにくい
✔ 大手デベロッパー(三井・住友・森ビルなど) → 資産価値を維持しやすい
✔ ランドマークが見える部屋(東京タワー・レインボーブリッジなど) → 高額で売れやすい
✔ 管理がしっかりしている → 築年数が経っても人気が続く


▶ 資産価値が下がりやすいタワマンの特徴
△ 駅から遠い(徒歩10分以上) → 価格が下がりやすい
△ 管理費・修繕費が異常に高い → 維持コストが負担になる
△ 供給過多エリア(同じようなタワマンが乱立) → 競争が激しく価値が落ちる
タワマンの設備で暮らしはどう変わる?
▶ 時間を有効に使える環境が整っている
タワーマンションの魅力は、移動の手間が減ることで「時間効率が圧倒的に良い」ことです。
これは、タワマン内の共用施設だけでなく、周辺環境にも大きく関係しています。
✅ 敷地内にスーパー・病院・習い事教室が併設されている物件も多い
- 仕事帰りに エレベーターで降りるだけでスーパーに寄れる
- クリニック・薬局があるタワマン なら、子どもの体調不良時にも安心
- 習い事教室が併設 → 送迎の手間が減る(英会話・ピアノ・塾など)
✅ 共用施設と合わせて「ワンストップ生活」が可能
- ジム・プール → 移動時間ゼロで運動できる
- ラウンジ&カフェ → 在宅ワークや読書に最適
- ゲストルーム → 遠方の家族・友人が来ても宿泊OK
タワマンの立地によっては、駅直結で電車移動もスムーズ になり、
「住むだけで、時間の使い方が変わる」 というメリットがあります。



タワマンの共用施設、実際どれくらい使うの?
✔ 人気がある施設の例
- フィットネスジム → 「移動せずに運動できるので便利」との声が多い
- ラウンジ&カフェ → 「在宅ワークや読書にちょうどいい」という住人の声も
- ゲストルーム → 「遠方の家族や友人が泊まるときに便利」という意見がある


▶ 使わなくなる共用施設もある?
△ プール・スパ → 最初は使うけど、維持費が高くて結局使わない人が多い
△ パーティールーム → 予約が面倒でほとんど使われないケースも
→ 「豪華な施設があればいい」ではなく、本当に使うかどうかを考えて選ぶことが大事!
共用施設の活用度は、マンションの規模・立地・住んでいる人のライフスタイルによって大きく変わるようです。
実際に購入を考える場合は、「本当に使う施設なのか?」を事前にチェックすることが大切ですね。
防災面の強さ&リスク
▶ タワマンの地震対策(免震・制震・耐震の違い)
- 免震構造 → 地震の揺れを建物に伝えない(最も安全)
- 制震構造 → 揺れを吸収する装置が入っている(ある程度の揺れはある)
- 耐震構造 → 揺れには強いが、高層階は大きく揺れる
✔ 最新のタワマンは 揺れを吸収する設計 になっているため、普通のマンションより衝撃を受けにくい
✔ 2000年以降の新耐震基準 で建てられた建物は、さらに耐震性能が向上
▶ 火災や台風にも強い
- 鉄筋コンクリート造&防火設備完備 で延焼しにくい
- 台風の強風でもガラスが割れにくい設計 の物件が多い
▶ 停電・断水時のリスク
タワマンは防災性能が高い一方で、停電や断水には注意が必要です。
△ エレベーターが止まると高層階の移動が困難
△ 非常用電源は短時間しか持たないため、長期間の停電には弱い
△ 給水ポンプが停止すると、高層階では断水のリスクがある



タワマンを選ぶ際は、非常用電源の有無や防災設備をチェックすることが重要だよ。
まとめ
タワマンは、共用施設+周辺の利便性が高く、「移動時間ゼロ」の生活が可能!
また、地震・水害・火災にも強い構造の物件が多く、非常用電源などの防災対策が充実していることも大きなメリット。
ただし、すべての施設が活用できるわけではないので、「本当に使うか?」を考えて選ぶことが大切です。
そして、私がタワマンに住みたい一番の理由は「子どもへの資産」になること。
✔ 価値が落ちにくいタワマンなら、将来子どもに資産として残せる
✔ 「住みながら資産形成」ができる可能性がある
もちろん、すべてのタワマンが資産価値を維持できるわけではないので、
「どの物件を選ぶか?」が重要になってきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございます😀
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