【40代の抜歯矯正】⑤いくらかかる?想定外の出費も含めてまとめました

こんにちは、kaoruです😀

40代になってから歯列矯正を始めましたが、やはり気になるのは「費用」ですよね。

特に裏側矯正は通常のワイヤー矯正よりも高額になることが多く、事前にどのくらいかかるのかを知っておきたい方も多いと思います。

今回は、私が実際にかかった費用をできるだけ詳しくご紹介します。

これから矯正を考えている方の参考になれば嬉しいよ。


矯正にかかった基本費用

まず、矯正を始めるにあたって最初にかかる費用は以下の通りです。
※私が通っているクリニックの金額です。クリニックによって金額は変わります。

  • 検査診断料49,500円
    (レントゲンや歯型採取、診断結果の説明など)
  • 基本矯正料1,210,000円
    (裏側矯正の本体費用)

この時点で、すでに120万円以上かかっています。

裏側矯正は見た目が気になりにくいというメリットがありますが、その分費用は高めです。

毎月の処置料(調整費用)

矯正中は毎月の調整が必要になるため、その都度費用が発生します。

  • 処置料(調整料:裏側)11,000円 / 月々

この費用は矯正が完了するまで続くから、期間が長くなればなるほど総額も増えていくよ。

追加でかかった費用

矯正を始めると、想定していなかった費用が発生することもあります。私の場合、以下の費用が追加でかかりました。

クリニックから、最初にご説明いただきました。

  • 抜歯費用:5,500円 × 4本 = 22,000円 (スペース確保のため、4本抜歯)
  • マイクロスクリュー(矯正用インプラント)20,000円 × 2本 = 40,000円 (歯を動かす際、奥歯を固定する装置)
  • 終了時の資料作成料8,800円 (矯正完了時の最終診断に必要)
  • 保定装置(リテーナー)22,000円(片顎) × 2(予定) (矯正後の歯並びを維持するための装置)

特に抜歯やマイクロスクリューの費用は、矯正前に想定していない方も多いのではないでしょうか。 考

矯正を検討する際は、こうした追加費用が発生する可能性もえておくと安心だね❗

トータル費用はいくらになる?

ここまでの費用をまとめると、

基本矯正費用+検査費1,259,500円
毎月の調整料(1年で計算 私は2年半の予定):11,000円 × 12ヶ月 = 132,000円
追加費用約70,800円

合計:約1,460,000円+今後の調整料

私の場合、矯正が2年以上かかるため、
最終的にはもう少し増える見込みです。

費用を抑える方法はある?

矯正は高額な治療なので、できるだけ費用を抑える方法を考えたいですよね❗

  1. 医療費控除を活用する
    → 矯正は「噛み合わせの改善」が目的なら医療費控除の対象になることが多いので、確定申告で税金の還付を受けられます。
  2. 分割払いを活用する
    → 矯正専門のクリニックでは、無利子の分割払いを提供している場合もあります。
  3. クリニックごとの費用を比較する
    → 矯正の種類やクリニックによって費用が異なるため、事前にしっかり比較するのがおすすめです。

まとめ:矯正は高いけど、やってよかった!

40代からの矯正は、費用もかかるし、時間もかかります。
でも、確実に歯並びが整ってきているのを実感できるので、今のところ「やってよかった」と思っています。

正直、予想よりも費用は高くついていますが😂、「一生モノの歯並び」を手に入れられるなら、価値のある投資かなと。

これから矯正を考えている方は、費用面もしっかり計算しつつ、自分に合った方法を選んでくださいね❗

最後までご覧いただきまして、ありがとうございます😀

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